免疫力をバックアップ
元気な体は「免疫力」が守っている
もともと私たちは、自分の体を元気に保つ「力」を持っています。
その一つが免疫力です。
「免疫」とは、体内に侵入してきたウイルス、細菌、カビなどの有害物質や、体の中に発生する異常な細胞を、異物として攻撃・排除して身を守るシステムのことです。
賢く食べて免疫力アップ!
免疫力を高めるには、バランスの取れた質のよい食品を摂る事が大切です。
その為には、普段の食生活を改善することも必要になってきます。
慢性的な栄養不足は、免疫系に対するダメージが大きくなります。
例えば、ビタミンやミネラルが不足すると、免疫系は十分に働かなくなります。
免疫力をバックアップする抗酸化パワー!
- 活性酸素が、生活習慣病や老化の原因になることはよく知られています。
体内では、自然の防御策として活性酸素を壊す『抗酸化酵素』が作られ、活性酸素の増加を抑えるように働いています。>
しかし、体内で生成される抗酸化酵素の量は年々減ってくるため、体内の活性酸素の量はどんどん増えていくことになります。 - 年齢を重ねるほど食生活の質に注意しなければならないのは、体が食べ物から抗酸化物質を取り入れて、活性酸素に対抗しているからです。
- 抗酸化物質は、単独でとるよりも多くの種類を一緒にとることで、お互いの働きを高めあうことが期待できます。
- 抗酸化物質のサプリメントで上手に補給
- 毎日の「食」で補う事ができないものは、『サプリメント』を摂るようにして、上手にバランスをとるのがベスト!
ビタミンC
- 免疫細胞を活性化して、風邪などの感染症を防ぐ。
- ガンなどの生活習慣病を予防するような働きがある。
- 熱に弱く、水に溶ける性質があるため、調理する過程で失われがち。
- また、ストレスや喫煙、紫外線などによりどんどん消費され、体のなかに蓄積することもできないので、こまめに補給することが必要。
ビタミンE
- 常に細胞膜に存在して、細胞を破壊する過酸化脂質や悪玉コレステロールの影響を抑える、すぐれた抗酸化作用がある。
- 新陳代謝を活発にし、血液の流れをスムーズにするので、細胞に栄養がゆきわたり、免疫機能が低下するのを防ぐ。
- 「若返りビタミン」とも呼ばれ、美容にも欠かせない栄養素。
- ホルモン分泌のバランスも整えてくれる。
ビタミンA
- 皮膚や粘膜を作るビタミン。
- 口や鼻、のどなどの粘膜の上皮細胞を強化して粘膜を分泌し、病原体の侵入を防ぐ。
ミネラル
- 現代人に不足しがちな栄養素で、体の組織を作るもとになる。
- 酵素の働きを活性化させて、体のバランスを保つのに大切な役割を果たしている。
- 特に亜鉛やセレンは、免疫細胞を増殖、活性化させる働きがあり、活性酸素の発生を抑えるのに欠かせない栄養素である。
抗酸化物質を含む食品
- ビタミンC・・・・・・ブロッコリー、小松菜、キャベツ、ほうれん草、トマト、いちご、レモン、グレープフルーツ、りんご、オレンジなど
- ビタミンE・・・・・・うなぎ、イクラやタラコなどの魚卵、かぼちゃ、落花生、アーモンド、小麦胚芽など
- ビタミンA・・・・・・レバー、うなぎ、マーガリン、バター、みかん、トマト、にんじん、春菊、にら、大根の葉、パセリなど
- ミネラル・・・・・・・昆布、わかめ、海苔などの海藻類、牛乳、牡蠣などの貝類、煮干、いわし、豆類、ひじき、切干し大根など
玄米で免疫力アップ!
- 玄米を主食に加えるだけでも、免疫力アップが期待できます。
- 毎日の「食」で補う事ができないものは、『サプリメント』を摂るようにして、上手にバランスをとるのがベスト!
- 玄米には抗酸化作用の高いビタミンEや、食物繊維が豊富。
- また脳や神経の働きを活発にするビタミンB1もたっぷり。
- さらに発芽玄米なら、普通の玄米よりもミネラルが吸収されやすくなっています。
大豆で免疫力アップ!
- 植物性たんぱく質の塊である大豆も、免疫力アップに大いに役立ちます。
- コレステロール値の上昇を抑え、動脈硬化を予防するといった有効成分が含まれる。
- 特に大豆イソフラボンは、女性ホルモンの一つであるエストロゲンに似た構造をもっていて、非常に高い抗酸化作用と免疫細胞を活性化する働きがあるのです。
- きな粉、味噌、醤油、豆腐、納豆、豆乳など加工食品になっても、その有効成分は変わりません。